2013年5月23日木曜日

書籍「神は老獪にして… アインシュタインの人と学問」




まるで科学は「一握りの天才たち」がスイスイと完成させてしまったかのようにも思われる。

たとえば、アインシュタインにような大天才が。



だが、実際の科学の現場は、もっと泥臭い汗にまみれている。

かのアインシュタインだって、間違い続けてきたのだから。



そんな人間臭いアインシュタイン

それが本書の魅力である。







「自由な発想、それこそが唯一誰にでも平等に与えられた遊び心」





出典:日経サイエンス2012年5月号
「大学1年生に薦めたい本 前野昌弘」


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